年齢を重ねるとだんだん身体に異変が起きてきますよね。
その中でも腰痛、肩こり、首こりは悩みの代表のひとつですね。
デスクワークやスマホの使い過ぎ、ストレスなどが原因で、体の筋肉が硬まるので、血行が悪くなります。
そのため、痛みや不快感を感じるようになります。
私自身、デスクワークをしていることが多いので、肩こり首こりといった症状が出ておりました。
このままではいけないと思い、病院やマッサージに行かずに先ずは自分で改善できることはないかと調べました。
そこで、このブログでは、腰痛、肩こり、首こりに効果的な対策を紹介します。日常生活でできる簡単なストレッチやマッサージ、姿勢の改善などをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
姿勢を正して背筋を伸ばす
同じ姿勢を続けると筋肉に負担がかかります。背筋を伸ばして、頭部や肩が前に出ないよう心がける。
仕事で長時間パソコンに向かっていると、どうしても猫背になってしまうんです。それが原因で、首や背中の筋肉が凝り固まって、痛みやしびれがひどくなっていました。
そんなとき、友人から姿勢を正すことの大切さを教えてもらいました。
姿勢が悪いと、血液やリンパの流れが悪くなって、老廃物が溜まりやすくなるそうです。それで、私は姿勢を正すことに努めるようになりました。
パソコンの画面は目線より少し下に設置して、背筋を伸ばして座るようにしました。また、30分に一度は立ち上がってストレッチをするようにしました。
すると、徐々に肩こりや腰痛が和らいできました。姿勢を正すだけでこんなに違うんだと驚きました。
今では、姿勢を正すことを日常的に意識しています。肩こりや腰痛に悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。
ストレッチをする
1時間に1回は立ち上がって、背伸びや屈伸、その場歩きなどで体を動かす。
首こりは、首をゆっくりと左右や前後に傾けたり、回したりするストレッチをする。
運動不足で体が硬くなっていまたので、朝起きたときや仕事の合間に体を動かすと、ゴキゴキと音がするほどでした。それが原因で、肩こりや腰痛にも悩まされていました。
そんなとき、こちらも友人からストレッチをすることの効果を教えてもらいました。
ストレッチをすると、筋肉や関節が柔らかくなって、血行や代謝が良くなるそうです。それで、私はストレッチをすることに挑戦するようになりました。
毎日、朝起きたときと寝る前に5分ずつ、首や肩、背中、腰、太もも、ふくらはぎなどのストレッチをしました。
すると、徐々に体が柔らかくなってきました。
ストレッチをするだけでこんなに変わるんだと感動しました。今では、ストレッチをすることを日課にしています。運動不足や体の硬さに悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。
自分に合うマットレスで寝る
寝具によっても肩こりや腰痛の状態が変わります。肩こり対策なら「やや柔らかめ」で肩の負担を分散しますし腰痛対策なら「やや硬め」で寝姿勢をきれいにできます。
以前はマットレスが合わなくて睡眠の質が悪かったです。
マットレスが柔らかすぎて、腰や背中が沈み込んでしまうんです。それが原因で、寝ている間に姿勢が崩れて、肩こりや腰痛になってしまいました。
そんなとき、これもまた友人からマットレスを選ぶことの重要さを教えてもらいました。
マットレスは、体圧を分散して体の凹凸にフィットするものが良いそうです。
それで、私はマットレスを選ぶことにチャレンジするようになりました。色々な種類のマットレスを試してみて、自分に合った硬さと厚さのものを見つけました。
すると、徐々に睡眠の質が向上してきました。マットレスを選ぶだけでこんなに快適になるんだと感激しました。
今では、マットレスを選ぶことを大切にしています。睡眠の質や肩こりや腰痛に悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。
腰痛、肩こり、首こりに悩んだときの対策についてのまとめ
寝具を選ぶ：枕は頭部と首のカーブに合わせて高さを調整できるものがいい。
マットレスは体圧を分散して体の凹凸にフィットするもの。
掛け布団は季節や体温に合わせて暖かさを調整できるものがおすすめです。寝具が合わないと、姿勢が悪くなると、血液やリンパの流れが悪くなったりして、肩こりや腰痛を引き起こします。
姿勢を正す：パソコンの画面は目線より少し下に設置して、背筋を伸ばして座るようにしましょう。
また、30分に一度は立ち上がってストレッチをしましょう。姿勢が悪いと、筋肉や関節に負担がかかって、肩こりや腰痛を悪化させます。
ストレッチをする：毎日、朝起きたときと寝る前に5分ずつ、首や肩、背中、腰、太もも、ふくらはぎなどのストレッチをしましょう。ストレッチをすると、筋肉や関節が柔らかくなって、血行や代謝が良くなります。
以上が腰痛、肩こり、首こりに悩んだときの対策です。
これらの対策を日常的に行うことで、肩こりや腰痛の予防や改善に効果があります。
以上が私が肩こりや腰痛になったことで現在も続けている体験談です。
少しでもお役に立てれば幸いです。
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