自分の身体が太りやすくなった時に行った3つの対策と体験談

年齢を重ねると痩せにくい体質になる。
そんな経験はございませんか？
私が太りやすくなった時に行った対策とその体験談を紹介します。

運動をして筋肉量を増やし、基礎代謝を高める

私は、運動不足で太りやすい体質になってしまっていました。
そこで、筋トレやウォーキングなどの運動を始めてみることにしました。
最初は運動することが辛かったですが、徐々に体が慣れてきて、運動が楽しくなってきました。

運動を続けるうちに、体重も減ってきたのですが、それだけではありませんでした。
基礎代謝が高まって、寒さに強くなったり、肌の調子が良くなったりしました。運動は太りにくい体を作るだけでなく、健康や美容にも効果的なんだと感じました。

筋肉量を増やす運動は以下

筋トレ：週に2,3回部位を変えながら全身の筋トレに取り組むと、筋肥大効果が期待できます。

ギリギリ10回こなせる程度の負荷で、インターバルを挟みつつ10回×3セットを目安にしましょう。

有酸素運動：筋トレの後に20分程度の有酸素運動を行うと、脂肪燃焼効果が高まります2。早歩きやジョギングなどがおすすめです。

以上の運動が1例になりますがご自分のペースでできる範囲やれば負担なくできますね。

食事制限で太りやすい体質を改善する

私は、食事のバランスが悪いのもあり太りやすい体質になっていました。特に、糖質や食品添加物が多いジャンクフードやお菓子が大好きで、つい食べ過ぎてしまっていました。

そこで、食事の見直しをすることにしました。たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素をしっかり摂るようにし、糖質や食品添加物は控えめにするようにしました。

すると、体重だけでなく、体脂肪率も減ってきました。また、食事が健康的になったことで、代謝が良くなり、疲れにくくなったり、便秘が改善されたりしました。

食事は太りやすい体質を改善するだけでなく、体調や気分にも影響し元気になりました。

睡眠は、太りやすい体質と密接に関係している

私は、仕事やプライベートで忙しくて、睡眠時間が不足していました。

睡眠不足になると、自律神経のバランスが崩れてストレスが溜まったり、食欲が増したりします。その結果、太りやすくなってしまいました。

そこで、睡眠の質と量を改善することにしました。1日7〜8時間の睡眠をとるようにし、寝る前にはリラックスできる音楽や香りを使ったりしました。

すると、体重も体脂肪率も減ってきました。また、睡眠が充実することで、気分が明るくなり、集中力や記憶力も向上しました。
睡眠は太りやすい体質と密接に関係するだけでなく、精神的にも良い影響を与えると思いました。

睡眠はダイエットにとってとても大切です。睡眠中には、体の中で痩せるために必要なホルモンが出るからです。

そのホルモンは、食べ過ぎを防いでくれる働きがあります。でも、そのホルモンが出るには、しっかり眠らないといけません。

毎日7～8時間くらいは寝るようにしましょう。そうすると、食欲がコントロールできて、太りにくくなります。

もう一つ気をつけたいのが、寝る前の食事です。寝る前に食べると、お腹の中で消化が進みます。それは、眠りの邪魔をしてしまいます。

眠りが浅くなると、痩せホルモンが出にくくなります。だから、寝る3時間前までには食事を終わらせるようにしましょう。

このようにして、太りにくい睡眠を心がければ、ダイエットにも効果的ということが実践してみてわかりました。

ですが、お仕事などでなかなか睡眠時間が取れにくい方はできる範囲で意識して睡眠が取れるようになればいいですね。

太りやすくなった時に行う対策についてのまとめ

太りやすくなった時に行う対策について、今までの回答をまとめると、以下のようになります。

運動をして筋肉量を増やし、基礎代謝を高める。筋トレや有酸素運動を週に2回以上行うことがおすすめ。

食事では、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素を摂取し、糖質や食品添加物の摂りすぎに注意する。
ジャンクフードやアルコール飲料などは控えめにすることが大切。

睡眠をしっかりとり、ストレスを溜めないようにする。1日7〜8時間の質の良い睡眠をとるようにし、寝る前にはリラックスできる方法を取り入れることが効果的。

以上が、太りやすくなった時に行う対策のまとめです。ご参考になれば幸いです。